Highdose MTX/Arac 一回目八日目
治療
投薬自体は点滴で白血球の回復を促す薬を点滴で流すだけ
これは前回の治療と一緒だけど、
点滴が首にあって(CV)首に固定するための器具を固定し直すとかで
再度首にナイフ入れられて死ぬ思いした。
出来ればこんな思い二度としたくないという決意が固まった。
つっても一回じゃすまないんだろうけど。
首に血が垂れる感触が真面目に信じられないぐらい怖いので
全身麻酔でやってほしいぐらい
部屋移動
今回の治療は薬自体がかなり強くて
危険な白血球の下がり方をするので、
感染症予防で準無菌室に入る事になった。
個室なので生活自体はかなり楽。
ただ気が向いたときに(正確には病院食がまずくて食えない時に)
外出て買い食いしたりしてたのでそれが一切できなくなった。
はよ一階カフェのパスタが食いたい
インダストリアルレビュー
おそらく準無菌室なんぞに入る機会がある人って限られてると思うので
写真撮って雰囲気だけでも残してみることにした。
部屋入るとだいたいビジネスホテル風の作り。
トイレとシャワーも部屋内にある。
ベットサイドに空調と収納
一般的な大部屋病棟にないのは個人個人で部屋で区切られた空間と
シャワートイレ、洗面台とベットサイド収納ぐらいで、
あとは単純に広い事だけ。
個人で区切られた空間っていうのはなかなか重要で、
熱い寒いの調整が利かせやすい。
今日までいた大部屋病棟は毎日朝・夜が寒くて調子悪かった
(実際体温微熱っぽかった)
これだけ至れり尽くせりなんだけど
当然ながら隔離されてるので外には出られない。
インターネットがなかったらたぶん死んでた。